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ゴルフスイング

ゴルフスイング!アイアンのダウンブローとは?なぜシャンクやスライスが出る?

ゴルフスイングのアイアンのダウンブローって何

ゴルフスイングのアイアンでシャンクが出る

ゴルフスイングでスライスが出る

ゴルフスイング、アイアン、ダウンブロー、シャンク、スライス

について書いて参ります!

それでは最後までお付き合いください!

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ゴルフスイング!アイアンのダウンブローとは?

ゴルフをやっていると、アイアンのダウンブローって言葉を

をよく耳にしますよね!

ダウンブローで打つ。憧れますよね。

決して特別な事ではないんです!

ダウンブロー

是非やりたいですね!

まず、アイアンとドライバーでボールの置く位置が

変わってきます。

クラブが長くなれば左足寄りに

クラブが短くなれば中央寄りになっていくのが自然な形。

ドラバーはスピンをなるべくかけたくない

ティーアップして、クラブヘッドが最下点を通過した後に

ボールに当たるようにする。

だからティーアップし左足寄りになるって事ですね。

ドライバーでは飛距離を伸ばしたい

ランを稼ぎたいわけです。

それにはスピン量を減らす必要があるって事ですね。

ダウンブローではなくアッパーブローで当てれば良いんですね!

しかし

アイアンは、スピンをかけてボールを止めたい!

その為にボールに正しいスピンを掛けたい訳です。

クラブヘッドが、ボールに当たってから最下点を迎え

尚且つボールの先にターフを取る!

これに皆さん憧れる訳ですよね。

よくプロが打った後にターフが取れ

ポンッ』とターフが舞い上がるシーンを見たことが

あると思います。

あれやって見たいですよね!

しかもグリーンで『ピタッ』と留まる。

あわよくばバックスピンでボールを戻すなんて夢のような球を・・・

打ってみたいものですね!

それが打てればスコアメイクがどんだけ楽か分かりません。

スピンの利いた球でピンをデットに狙っていく

そんな言葉が言えちゃうわけです。

じゃあどうやってスピンの利いた球を打つのか?

それはダウンブローでボールを捕える事が大事になってきますね。

コックとダウンブローの関係!

https://youtu.be/RqN3EaytUDo

出典YouTube

アイアンはV字軌道で打て!ってよく聞くと思います。

雑誌や教本でもそう紹介されていると思います。

確かに鋭角にクラブフェースを入れればダウンブローに

打っているように思います。

リーディングウェッジをボールの赤道に当てなさいとか

ハーフトップで良いとか

これっておそらく『ダウンブロー』でっというよりも

ダフる』のを防ぐために意識する事なのかもしれませんね。

実際、インパクトの瞬間をハイスピードカメラで見てみると

なんと!

クラブはボールの手前の芝から入っているらしいです。

クラブが長ければ長いほど手前から入っているようですね。

ただもちろんボールの手前に最下点が来てしまうと

ダフる事になりますよね。

最下点は当然、ボールの先にないとダメな訳です。

これは間違いないです!!

だから出来るだけ角度を付けてクラブが入って来なければ

ならないって事ですよね。

クラブフェースを鋭角に入れていくにはどうしたらいいのか?

それには、コックを出来るだけ解かずに

スイングする事!

と言ってもコックを解かないように意識するのではなく

前倒しをしてクラブを立てる

グリップの位置は低くなり

両脇は当然閉まりグリップは体に近い所を通る。

クラブはしっかりダウンブローで降りてきます。

ハンドファーストを意識するのは間違い?

ここでよく雑誌や教材で出てくるのが

ハンドファースト』って言葉ですよね。

インパクトの瞬間、ハンドファーストで当たり

フェースが立つ!っと

だからハンドファーストを意識しなさい!って

ここが問題なんですよね!

ハンドファーストで当たるのは

結果』なんです!

結果を意識すると、大変なことになってしまいます。

クラブは、グリップを追い越していかなければならないのに

ハンドファーストを意識すると

ヘッドがグリップを追い越さない為

ヘッドスピードが失速してしまいます。

最悪な状況が出来上がってしまいます!

ハンドファーストに当てようと思い

グリップがボールより先ある状態で当てる

そんな事を意識してやるのは、かなり難しい事です。

クラブフェースがグリップ(手)を追い越していく事で

ヘッドスピードが上がるので、

ハンドファーストを意識するとヘッドスピードが落ちてしまいます

だから意識する必要はなく結果なっていればいい訳ですね。

ダウンブローを意識するとシャンク、スライスする?

ゴルフをやり始めると、どうしてもプロゴルファーの打った

球をイメージして

グリーン上でボールが「ピタッ」って止まるシーンや

バックスピン』でボールが戻るシーンをイメージして

ダウンブローで打ちたくなります。

これは誰もが思う事です。

しかし

それをやろうとして

ボールに鋭角にクラブフェースを

ぶつけようとして

ボールを潰すイメージでスイングすると

シャンクしたりスライスしたりした経験はありませんか?

私はしっかり経験しました。

ダウンブローを意識するあまり、シャンクやスライスを・・・

どうしても上から潰すイメージで行くと

顔がボールの方に沈み込み

クラブヘッドが遅れて

腕を上から下へ鋭角に下ろすことを意識してしまい

体が開いてクラブが外から下りて来てしまいます。

アウトサイドインの軌道になり。

そうするとカット打ちのような状態で

ボールにスライス回転がかかってしまいます。

腕を使って下ろして来る為、ヘッドが遅れて

遠心力で、グリップが体から離れて外へ、

そうするとヘッドも外へ

アドレス時よりもフェースが外側を通りった結果、

クラブの根っこに当たり『ペチッ』と言う音で

シャンクしてしまいます。

これは上から下への意識が強いために起こる現象ですね!

だからこの意識ではダメなんです。

ダウンブローは結果であって、やろうと意識する必要はないんです。

何をすればダウンブローで打てるのか?

意識する事はクラブのヘッドスピードを

上げる事。

どうすればヘッドスピードが上がるのか?

それは、コックをなるべく解かずに!と言ってもこれは意識せず

前倒し(クラブを立てる)すること。

これを意識してスイングします。

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まとめ

結局アイアンでもドライバーでもヘッドスピードを

上げる事が一番大事です。

ヘッドスピードを上げる段取りさえすれば

あとはクラブが勝手にイメージした通りの球を

飛ばしてくれます。

結果ダウンブローになっているって事ですね。

私たちは段取りさえしておけば良いんです!

誰よりも早く100を切り、よく耳にする『90台のゴルフの楽しさ』を経験し、気付くともう80台に・・・同僚や後輩に圧倒的な差を付け「どうやってそんなに早く上達したの?」と言われたいなら!

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それでは最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

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